ちょっと一服しませんか?
はじめまして、小柳茶道華道教室HPの管理人です。ここでは「ちょっと一服=一休み」ということで、
広い意味でのお茶やお花に関係のある物や話題について、また日常の中でちょっと気がついたことなどを書いていきたいと思っています。
若輩者で色々な間違い(勘違い)などがあると思いますが、温かい目で見ていただけることを信じて、末永くお付き合いをよろしくお願いいたします。

知らない事が 多過ぎて・・・
11月の雪が嘘のように、12月になってもまだ暖かい日が続いています。このまま年末年始を迎えられたらと ちょっと自分勝手に都合の良い事を考えていますが、それは新潟の冬には甘いですか?
来たるべき冬将軍に備えようと思います・・・。ところで、私は先日偶然テレビで「15代 樂吉左衛門」氏の1年を追った番組を見ました(再放送だと思います)もちろん私でも樂茶碗は知っていますが、番組の中で紹介している
茶碗の焼き方を見て驚きました!もう< 目からウロコ >です。というより4百年も昔から続いているやり方、私にとっては初めて見るその斬新でシンプルな焼き方に、何気なくテレビを眺めていた私は目が釘付けになりました。
普通 陶芸といえば、多少の違いはあっても ほとんどが沢山の作品を何日もかけて1度に焼き上げる<登り窯>を想像される方が多いのではないでしょうか(私もその1人です)
しかし樂茶碗は一碗づつ数人がかりで、薪ではなく大量の備長炭を熾し <ふいご>で火を調節しながら焼いていくのです。焼いてはすぐに冷ます、これが樂茶碗でお茶を飲むとお茶が冷めにくく、美味しく頂ける理由だそうです。
私はただただ頷くばかりで、本当に何も知らない自分が恥ずかしいです。振り返ってみれば、今年は何だか驚きの詰まった1年でした。そして自分の無知さを思い知らされた1年でもありました。
・・・でも、私が何も知らなくても当たり前か?と只今、かる〜く自分を慰めているところです(笑) きっと来年も知らない事が沢山出てくるのだろう、と予想しながらも頑張りたいと思います。
そういえば、樂吉左衛門氏が番組の中で言われていた事に「一子相伝とは、教えないこと」というくだりがありました・・・私は・・・頑張って学んでいきたいと思います(泣) では、皆様の来年が良い年でありますように!
また、よろしくお願いいたします。
平成21年12月
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