ちょっと一服しませんか?
はじめまして、小柳茶道華道教室HPの管理人です。ここでは「ちょっと一服=一休み」ということで、
広い意味でのお茶やお花に関係のある物や話題について、また日常の中でちょっと気がついたことなどを書いていきたいと思っています。
若輩者で色々な間違い(勘違い)などがあると思いますが、温かい目で見ていただけることを信じて、末永くお付き合いをよろしくお願いいたします。

目に青葉 山ホトトギス 初鰹
何となく気ぜわしいゴールデンウィークも終わり、やっといつもの生活を取り戻して「ホッと一息」ついている今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
桜が散り”春紅葉”の季節もあっという間に過ぎて、新潟は美しい新緑の季節になりました。この季節になるとすぐに口をついて出るのが「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」
という句です。そして当然のように”初鰹”が食べたくなります。江戸っ子のように「女房・娘を質に置いても食べたい」とまでは言いませんが、初物を食べると75日寿命が延びると
言われていますし、それに初鰹に関しては750日延びる?そうなので皆さんもご一緒にいかがですか(笑) とは言っても、最近は年中色々な食べ物が売られているせいか季節感が無くなってきて、
無理やり自分で季節を演出しないといけない世の中になってしまい悲しいですね。鰹が一年中売られているなんて知ったら当時の江戸っ子はさぞ驚くだろうとは思いますが、
でも不思議なことに昔の人達の方が粋で楽しそうな気がします。鰹が”松魚”と書かれ、ハレの日の魚であったことに思いをはせつつ今晩は「鰹のたたき」をいただきたいと思います。
平成19年5月
最新の一服 * 過去の一服一覧
|